こんにちは!東洋ネクスト野々村です。春は別れと旅立ちの季節。新しい会社、新しい仲間、新しい仕事、、、期待と不安の入り混じる、そんな季節だと思います。そして、今後の進路やキャリアに悩んだり、思いをはせてみたり。

そんな季節だからこそ、今回は、キャリア理論のひとつ「プランドハプンスタンス・セオリー(計画的偶発性)」を紹介したいと思います。

偶然なのに計画する」という矛盾した表現、イメージがつきにくいかもしれません。分解してみます。

★ planned(計画された)
★ happenstance (偶然のできごと)
★ theory(理論)

 

この理論は「偶然のできごと」を「呼び込んだり、活用したりすること」でキャリアを形成していこうという考え方。「キャリアの80%くらいは偶然に左右されるので、計画をしっかり立てたり、それにこだわるよりも【目の前にある出来事】を受けとめて【偶然を活かす】と考えることが大切」と言っています。

例えるなら、普段は、キャリアという川の流れに身を任せてドリフト(drift:漂流する)して、目の前に【自分にとって大切なもの】が流れてきたら、流れに竿をさして、パッと掴む。といった感じでしょうか?自分にとって大切なものとは、前回のブログで書かせてもらった「Will‐Can‐Mustの3つの輪」を使うと見えてくると思います。

「キャリア=仕事」と思われがちですが、キャリア理論でいうと「キャリア=生き方」なのです。「キャリアアップ」という言葉が良く使われていますが、私個人としては、キャリアはその人の生き方そのものなので「UPもDownもない」と思っています。