皆さん、こんにちは!
東洋ネクストです。
日が落ちる時間もすっかり早くなり秋の訪れを感じております。
私は仕事をする中で、「これはどうしたらいいだろう?」 と迷うことが多々あります。
判断を迷うもの、疑問に感じること、自分の力では解決できない事柄、
など挙げ続けたらきりがありません・・・。
きっと職種に関わらず同じ悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
そんな悩みを抱えている今日この頃、一冊の本を手にとってみました。
『会社では教えてもらえない 報連相のキホン』
こちらは【報告・連絡・相談】のやり方や注意点を細かく書いてあります。その中で気になったポイントを紹介します!
『できる人は「相談」の使い方が驚くほど上手い』

上司が従業員に求めているのは「仕事ができる人」ではなく、「報連相ができる人」です。ただ、いざ相談しようとしても「そんなことも分からないのか」と呆れられてしまったり、「タイミングが掴めずに相談できない」ということもあるかもしれません。また数年仕事をしていると「分かった気」になってしまっていることも少なくありません。こういった確認不足がミスへと繋がってしまいます。「迷ったときには相談をする」という基準を設けることが、結果として作業のロスを無くすのです。
上記のように全て相談をするというのが大切だということは分かりましたが、自分で実行するのは難しいように思います・・・。私がこの本を読んで感じたのは、「報連相」は仕事の責務を果たすための「手段」であり、実行に移すための「勇気」が必要だということです。
完璧にこなすのは難しいかもしれませんが、自分のためだけではなく、皆のために1つ勇気を出してみようと思いました!
皆さんの背中を後押しできていたら嬉しいです!